言語学習効率化ツールの話題の第2弾です。第1弾はこちらからご覧ください。Google Meet の自動字幕機能を使って、対話内容を分析し利用者に対して画面上にフィードバックを表示したり、後で覚えておけるように特定の時間に発話された単語を記録することができます。画面には次の各領域があります。
- リアルタイムに状況を表示する箇所
- 随時、学習上のフィードバックを表示する箇所
- 単語や状況の記録を行うボタン
主な動作を約1分間でこちらの動画に記録しました。
この仕組みは、技術的には次の図のような構成要素によってできています。
Chrome 拡張機能に申請してみました。